ビズモデル型中小企業支援施設の立ち上げを支援します

新型コロナウィルス感染症の拡大により、2008年のリーマンショックや2011年の東日本大震災を上回る経済危機が日本を揺るがしています。緊急融資で企業の財務状況はこれまでになく悪化する中、地域経済をささえる中小企業に必要な支援は、売上をあげ、少しでも利益を増やしていくための具体的な知恵やアイデアを提供する高度なコンサルティングです。

ビズモデルとは

ビズモデルとは、小出宗昭が自身の経験を裏付けに提唱する中小企業支援手法を実践する、自治体が設置する中小企業支援施設です。相談業務を担う人は全国公募し、選考では資格や経験よりも適性を問い、地元の経営者が自社の経営課題をなげかけその場での対応力を見ます。ポイントは「お金をかけず」「知恵やアイデアを使って」「新たな価値を生み出す」ことができるかどうか。2022年2月現在全国24の自治体が設置していて、コロナ禍においても多くの実績をあげ、日本経済新聞社「日経グローカル」や、近代セールス社「近代セールス」などで支援事例が連載企画になっています。

ビズモデル開設までの流れ

新規開設に向けて一つひとつの課題をクリアしていくお手伝いを致します。おおまかな流れは次の通りです。これまでの実績をベースにご説明します。先ずはお問い合わせください。

1)ビズモデルを理解する

2)人材公募の準備をする

3)人材公募

4)人材選考

5)人材研修

6)開設イベント、開設案内

7)開設

8)開設後のアフターフォロー

9)評価会の実施

お気軽にお問い合わせください
小出宗昭事務所 TEL 054-291-5580 Email toiawase@office-koide.jp